映画「大河への道」見て来たよ~
ほんと見に行けて良かったぁ
公開後割りと早めに見に行けたのですが
記事にするのが 遅くて💦
1人2役って、2倍楽しめて得した気分だね
中井さん(池本と高橋景保)
ケンちゃん(木下と又吉)
北川さん(小林とエイ)

待ちきれずに原作を読んでいたので
キャストを見た時 脚本家は若い人と思っていたので
和田正人くんかな?と思っていました
予告動画が出て びっくり!
脚本家は、ベテランということになっていて
橋爪さんでした!
この動画見ただけで
伊能忠敬記念館での
ケンちゃんと中井さんの掛け合いが可笑しくて
脚本家の橋爪さんもなんか怪しくて 爆笑でした
(後に出て来る西村まさ彦さんも怪しい・笑)



中井さんが長い足をいっぱい広げて
1歩の長さをケンちゃんが図るシーン好きです
お2人とも足が長いのよねぇ
あの時、中井さん足を肉離れしていたと言ってましたね
なおさら必死感が出たのかもですね

ケンちゃんが、木下と又吉の演じ分けについて
又吉は、ずっと口を開けているようにしたと言っていて
「なるほどー」と思いながら もう1度観たくなりました
台風だったと言っていたシーン(中井さんのかつら飛んだほど)
強風で大変だったそうですが、稲?が風にそよぐのが美しく
ウルトラミラクルラブストーリーのヘリの風で
稲がそよぐシーンを思い出しました

最近、古地図ばかり見ている お京なので
忠敬のお弟子さんたちが 昼夜を問わず
測量したものを地図に書き起こす作業を興味深々で
見ました(人の手作業ってすごいものですね)
何であんなに正確に描けるのでしょう
紙を何枚も重ねて、針で穴を開ける方法
なるほどねぇ~と思いました
パンフレット見て勉強しよう
そして最後の地図シーン
あの大きさは感動ものです!
最近は、友と一緒に
何かを目標とする時は「○○への道」と名付けて
頑張る事にしています
いつか、伊能忠敬記念館にも行って
あの感動を味わいたい
「伊能忠敬記念館への道」ですね笑
そして、志の輔さんの落語「大河への道」を聞きたい
大河ドラマをわが街に招致するって
実際にこんな感じなんだろうなぁと
思って見ていました
わが街だったら 誰でしょう?
縄文人?笑
撮影は、コロナ禍で大変だったようですが
中井忠盛パパやゆきのちゃん、北川さんと共演者が多く
WS見ていても 楽しい現場感が伝わって来ましたね
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