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2014年6月20日 (金)

「春を背負って」見ました

6月14日に公開になった映画「春を背負って」
当初の予定では、仕事が忙しく7月まで見に行けないよ…と
思っていましたが、急遽16日月曜日に行って来ました~note

なぜ急に行けることになったかというと
唯一休みの16日は、体力温存で家に居ようと思っていたら
(この後、6連続出勤になるのでsweat01
旦那も休みで「俺も見に行くから 行こう!」と言って来たのです
(旦那と映画行くのなんてLCW以来です。あの頃、私は一人で
映画館に行ったことがなかったんだよね、あ、椿三十郎も旦那に
付いて来てもらってた coldsweats01

毎日毎日、春を背負っての番宣を繰り返し私が見ているので
美しい立山の風景を見て
山男の血が騒いだようです ( ´艸`)プププ

Photo_2

若いころから山が大好きだった私は
ケンちゃんが山映画に出ると聞いたときから ルンルンでnotes
すぐに笹本稜平著の「春を背負って」を読みました
山の本では、新田次郎氏の本が好きで若い頃よく読んでいたので
「春を背負って」は、ほんわか系の話なんだなぁ~という感想でした

新田氏の本では「八甲田山」もうそうですが「孤高の人」とか
富士山測候所の「芙蓉の人」が特に好きでした





「春を背負って」の事を書きます dangerネタバレありですdanger








まず最初に、子供の亨を父が春なのにまだ雪深い菫小屋に連れ
て行くシーンでもう私は涙でしたsweat02
何で泣いたのか自分でもよくわからないのですが
必死に父について行く亨と、それを見守り包み込む父親
厳しい自然の中だからこそわかる親子の絆にかな?
小屋の屋根しか見えない所で「着いたぞ」という父(小林さん)が
すごく良かったです

ケンちゃんの役(亨)は東京でトレーダーの仕事をしていて
父親の死をきっかけに父が経営していた菫ッ小屋を継ぐのですが
継ぐことを決断する時の亨の気持ちがもう少しはっきり出ていたら
なぁ~と思いました
おおめし君(池松壮亮君)の事件があって、小屋の必要性、登山者
の生死にかかわっているという事がわかってから決断するとかね

ゴロさん(豊川悦司さん)は、「山男」って感じで魅力的でした
本のゴロさんも好きだけど、さらにスマートに描かれていて
かっこ良かったです
メイキング番組の中で、スタッフ総出で雪をスコップで掘り返して
いる所がありましたが、「あれ何しているんだろう?」と思っていまし
たが、亨とゴロさんが初めて出会うボッカのシーンで使った雪渓
の場所ですよね?

Haru5

幼馴なじみの聡史(新井浩文さん)とのシーンは、2人共青森出身
ということでとても楽しみにしていました
新井さんが普通のいいお父さん役でびっくり(笑)でしたし
奥さん役の(安藤サクラさん)や子役の男の子がとても自然で
本当に立山で暮らしていそうでした
亨と聡史、2人で大きな立山杉の下で話すシーンがイイgood
立ち並ぶスギがとても綺麗だし、ここでのケンちゃんの表情が
なんともスキ ( *´艸`)

Photo_3

あと、印象に残ったのが葬儀後、母や愛と山小屋に行って
壁にかかっていた父親の服を外すとその下に亨の小さい頃の
写真が貼ってあった所です
きっと、夏の忙しい時とか、亨の写真をチラッと見て寡黙な父が
頑張って働いていたんだろうな…と想像出来ました

あ!それから前回「家路」で光石研さんが言った言葉が読みとれ
無かったので、「春を背負って」では、ウォーリーではなく
「監督を探せ!!」と思って観ていたので
秘密のテラスの話の所で、素敵な笑顔の監督を発見することが
出来ましたよshine

パンフレットの中で山岳監修の多賀谷さんがケンちゃんと赤岳に
行った時の事を書かれていて、風の強い中
「松山さんをロープで繋いで風の方向へ歩いて行ったんです。その
状況で歩き通したんですから、松山さんは素晴らしい。映画の中で
は、豊川悦司さんを背負って歩いていますが、あれが出来る俳優
はそうはいないでしょうね」と言ってくださっていてすごく嬉しかった
です。


この映画は、あまり何だかんだと言うよりも
「圧倒的な映像美を見てくれ~!」 と思います。

そして、番宣や雑誌などで何度も木村監督を見る機会が増え
どんどん監督の魅力に引き込まれて行ってしまいました
最初の「怖そう」というイメージから今は「可愛い」になって
いますから~ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

まだまだ見に行きますよ~notes
娘と「見に行こうね!」と約束していますからshine

20140520haruwoseotte_v

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コメント

こちらも旦那様とツーショットなんですねheart04

>父親の死をきっかけに父が経営していた菫ッ小屋を継ぐのですが、継ぐことを決断する時の亨の気持ちがもう少しはっきり出ていたらなぁ~と思いました

これは試写を見たマスコミ関係者も言ってましたね
小説の方はきちんと描けてましたけど…

AKIの勝手な思い込みなんですが、「山小屋は俺がやるよ」って言った時点ではまだ”骨を埋める”ってほどの決心ではなかったんでしょうね
トレーダーとして過去に手柄を立てても、次がダメならダメ
仕事にやるせなさを感じた時期と父が亡くなったことで急に父親との思い出が蘇ってきたり、山小屋で自分の子どもの頃の写真を見つけて父親の愛情を感じたり…そういうことが重なってのことだったんじゃないかなって思いました

>亨と聡史、2人で大きな立山杉の下で話すシーンがイイ
立ち並ぶスギがとても綺麗だし、ここでのケンちゃんの表情がなんともスキ

AKIもここのシーン好きです
ケンちゃんの意見で”二人で鬼ごっこ”のシーン、カットしてもらったんですよね( ´艸`)プププ
先日TVで「剣岳 点の記」の本編とメイキングがやっていたんですが、この杉並木が何度も出てきたり、見覚えのある景色や天狗平山荘が出てきて「懐かしいなぁ」なって思いましたcoldsweats01

今度は娘さんと見に行くんですねsign03
AKIも見に行きたくなりました~

投稿: AKI | 2014年6月21日 (土) 13時09分

AKIさん、こんばんは!

亨が山小屋を継ぐ決心をするところ、マスコミの方も言ってたんですねsweat01

>AKIの勝手な思い込みなんですが、「山小屋は俺がやるよ」って言った時点ではまだ”骨を埋める”ってほどの決心ではなかったんでしょうね

なるほどぉ~、トレーダーの仕事も上手く行ったとしてもやりがいを見いだせないような感じでしたからね、すんなり「俺が山小屋をやる」と言うことは決して亨も山が嫌いだった訳じゃないということね
山小屋をやっている人の息子なら子供の頃から「山小屋は登山者の安全を守る場所」だと知っているはずと思って…それも知らずやっと気づくというのは、あの最初のシーンの登山以降登ってないのかなぁ~?山が嫌いだったという事かなぁ~?と思っていました

>ケンちゃんの意見で”二人で鬼ごっこ”のシーン、カットしてもらったんですよね( ´艸`)プププ
先日TVで「剣岳 点の記」の本編とメイキングがやっていたんですが、この杉並木が何度も出てきたり、見覚えのある景色や天狗平山荘が出てきて「懐かしいなぁ」なって思いました

AKIさんもこの立山杉のシーン好きなのねhappy01
鬼ごっこのシーン、メイキングに入らないかな~、見てみたいよね( ´艸`)プププ
「点の記」にも杉並木が出ていたんだ!
かなり前に見たから忘れてました
これから夏山シーズンで天狗平山荘も混むでしょうね
「春を背負って効果」でお客様倍増かなsign02

投稿: お京 | 2014年6月21日 (土) 19時10分

コメント欄お久しぶりです。
>亨と聡史、2人で大きな立山杉の下で話すシーンがイイ
松山サンご本人も作品の中でお気に入りシーンだと どこかの雑誌で語っていました。
聡史と語る亨ちゃんはべっぴんさん!

試写会で1回目観た時はありゃりゃとかなり心配な第1印象でしたが、監督がR50映画とおしゃるように
昭和にひたり、圧倒的な山岳風景を堪能し、カワイイ亨ちゃんを愛でれば、いい映画なのだ(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

3000メートルでこんなにつながるっていうdocomo提供もばっちりかも?
「山に行きたい」と思わせる希有な映画というレビューをどこかで見ました。
大汝山は、無理でも雷鳥荘なら泊まりに行きたいな!

投稿: ノンキ | 2014年6月21日 (土) 22時38分

ノンキさん、コメントありがとうございます!

立山杉のところの青森対決「訛ってないか?」と気になっちゃいましたぁ(笑)
亨ちゃん、可愛いよねheart04
(昨夜の「嵐にしやがれ」のケンちゃんも可愛かったな~heart02

>昭和にひたり、圧倒的な山岳風景を堪能し、カワイイ亨ちゃんを愛でれば、いい映画なのだ(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

そうだね、そうだねhappy01
「山って素敵」「山に行ってみたい」と思ってもらえればいいなぁfuji
お京もゴンドラとかリフト乗り継いで行く山小屋なら行きたいわ
(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

昨年、ノンキさんが乗った我が町の「散策バス」今年から私の職場前にも停まるようになったのでリュック背負った人が今日もわんさか居ましたよ
私もbus乗って行きたくなりましたぁ

投稿: お京 | 2014年6月22日 (日) 22時36分

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