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2012年10月

2012年10月30日 (火)

第42回「鹿ケ谷の陰謀」

「平清盛」 いやぁ~すごいよ!
「時の経つのが早い」ってこういう事なんだね

ものすごい集中して見ているから
「え!もう終わり?」って思う

すでにUPしたケンちゃんは、素に戻って、この「平清盛」をどんな
風に見たんだろうか?
今までの役に入っている時とはまた違って
より客観的に見れたかな?



今回は、「鹿ケ谷の陰謀」
法皇、成親、西光、俊寛、康頼らが鹿ケ谷に集結し
平家打倒を企てを計る

法皇:「機は熟した」
西光:「今の平家は隙だらけぞ!」

平家打倒を聞かされた 多田行綱の驚きっぷりが w(゚o゚)w

42

行綱は、この企てを源頼政に告げ 決起を誘うが
頼政は
「やんごとなき方々が酒の席で思いつかれた企てで、倒せるほど
平家はもろくない」と言う
頼政、冷静ですね(源氏を裏切って来ているから平家もすぐ裏切
るのかと思っていたけど…まあ、もう一展開あるからね)




一方、伊豆では、政子の縁談が進む
が…、政子は
「今は捨て置けませぬ…佐殿でございます」と父・時政に告げる

時政の平手打ち かなり強かったですね

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その打った頬をそっと撫でる父…
娘を思う父・遠憲さん (*^ー゚)bイイ!!

そうそう、藤九郎が、政子の縁談が決まったと頼朝に言った時
佐殿「まさこ?」「誰それ?」みたいでしたよね
忘れられてるよぉ~~(;;;´Д`)ゝ 

この前の「明日は変えられる」 心に残らなかったのか!?




陰謀組は…
法皇様の「賽」により着々と進んでいるように思われたが

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「何か、おかしい…」

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「何か裏がある気がしてならぬ」
頼盛に「いささかお疑いがすぎましょう」と言われても

動かず、法皇の動きを待つ清盛
そして、信西が亡くなった時のようにザワザワすると言ってると
行綱が「平家打倒の企みがある」という知らせを持って来る


こうなると、動き、武力、統率力、すべてに平家の方が上回る
あっと言う間に、成親、西光を捕縛



そして、ここからのシーン 
大河史上に残る名シーンだと思う!

「伊豆の政子・頼朝」 と 「京の清盛・西光」を交互に見せ
さらに頼朝流罪決定シーンまで織り込むという凄技

42001

この2人の形相 
いつも見事に驚かれる摂関家の経宗さん同様
お京も ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ


捕まった西光に
「そなたの国づくりは、志ではない復讐だからじゃ!!」と言われ

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「復讐!?」 顔色変わりましたぜ

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坊主ダッシュ  早ッ!!
そして、坊主キック 連発!!
これでもか!という執拗な蹴りに平家一門 引きぎみ

かなり蹴り倒してから 重盛くんが止めに入る
重盛に上半身押さえられても足は蹴る…

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ナレで「明日を見失いかけていた」って言われていたけど
お京は、見失っていない、まだ強いものが一本あるからこそ
こんなにまで執拗に怒ったんだと思うんだけど…

清盛の後に続く者が居ない、先に見える国が自分以外に見えて
いないという部分では、焦りとかがあるのかも…ですが
ちょっと、最後のナレに「いや、違う!」と思ってしまいました







伊豆では
ドシャ降りの雨の中、嫁ぐはずの政子は佐殿のもとへ
驚く佐殿の前を通り過ぎ「髭切」の太刀を持ち出す
止めようとする佐殿ともみあいになって
なんと、佐殿の方が突き飛ばされて庭にころがる

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え~なんつう弱さって思ったけど
頼朝に流罪を言い渡す 清盛とのシーンに繋げたかったのね

「遠き伊豆より平家の繁栄を指をくわえて眺めておれと、そう
入道様に言われたとおっしゃいましたな?…ならばなぜこの
太刀を渡された?武士の魂を忘れるなという事ではないか?」

政子に言われ ハッとする頼朝
「連れて行ってくれ…私を明日へ」←相変わらずのナヨっぷり
「連れて行けとは女々しいお方じゃ、共に参ろうぞまだ見ぬ
明日へ」
政子かっけー!!
完全に男女逆転で今放送中の「大奥」かと思ったよ
佐殿、名前も忘れていたのに、ちゃっかり目の前の神・政子に
すがっちゃいましたね
でも、これで 大きく歴史が動くのよ~スゲッ

42_008

最後にちゃんと政子が髭切の鞘を拾いに行って
頼朝に渡す所が良かったです
刀は、鞘に収めてこそ「勝」を現すのでね




・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


今日、母に会ったら
「昨夜の清盛…」と言ってきたので
「なに?見忘れた?」と聞いたら
「すごすぎて、夜、夢でうなされた…」だって( ´艸`)プププ
坊主キック見て、うなされるって
ケンちゃん、役者冥利につきますね(笑)


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我が職場の所の紅葉です
赤がとっても綺麗ですが 大風が吹けばすべて落葉しそうです

なんか…平家を思ってしまい
「まだ、風吹くなよ」と写真撮りながら、つぶやきました。




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2012年10月27日 (土)

「平清盛」クランクアップ

10月26日 
「大河ドラマ・平清盛」がクランクアップしたそうです

ついに撮了かぁ…という寂しい気落ちもありますが

Photo

何よりも、この垂れ幕のように
「ケンちゃん、お疲れさまよくやったよくやった」と
ツルツル頭をよしよししてあげたい←完全母目線




クランクアップでのケンちゃんは

Photo_2

「でっかい一休さん」 って感じで
かわいいのぉ~~  


ホリプロさんの you tube 見たら
ものすごくしっかり挨拶しているし
どんな質問にも前向きな答え方をしていて
最後の頃のケンちゃんのテンションを心配していましたが
全く心配なさそうですねぇ

動画見ながら、お京もいろいろな事が甦り自然と涙が出てしまい
ました
全力で役柄に挑んで、やり切ったと言える作品になって
本当に良かったね!





昨日は、いろいろとネットでニュースになっていましたが
最後の「水中」での撮影って…
どんな風に話の中に組み込まれるのでしょうか 楽しみです


お京は、盛国役の上川さんのコメント読んで涙が溢れました

「作品にすべてを傾けて演じることができる役者・松山ケンイチと
いう男とともに1年2カ月間、演じてこられたことを誇りに思います。
彼は最後の瞬間までかけがえなのない最高の殿でした」

も~最後の1行、お京と同じ気持ちだよ~(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャ


まあ、いきなりセミじゃなくて良かったか (゚ー゚;



Photo_3

盛国さん以外にも 駆けつけてくれたのね 
ありがと~ヽ(´▽`)/
みんな背が高いんだなぁ~
窪田くんってもっと小さいイメージだった




平清盛、1年2ヶ月の撮影って言ってるけど
きっとケンちゃんの中では
2010年11月のこの頃から

Taigadorama1

本や資料を読んだり
ゆかりの土地を訪ねたりと
常に体のどこかで清盛を感じ、意識してきたと思うよ

だから2年間の「清盛」はそう簡単に堀秀政になれるのだろうか?



そして、このN様の発表の次に我々が盛り上がったのが
えさし藤原の郷で行われた「ふれあいミーティング」

Kiyomori12

高平太のケンちゃんが、最高にかっこ良かった
今でもビジュアルは、この高平太が一番お気に入りです

大勢の松友さんとこの平清盛初お披露目を祝えて
一緒にこの幸せの時間を共有出来たことが
私の「宝物」になっています!

さあ、「平清盛」はここからですぞ
12月まで 存分に楽しみたいと思います(゚▽゚*)






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2012年10月24日 (水)

第41回「賽の目の行方」

最近の清盛。。。

こんな回想シーンでは

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ウッキャ~ っとなっても

現在の清盛がブラックすぎて なかなか
ウッキャ~シーンがなく ヾ(;´Д`A



高倉帝と徳子の間の皇子を待ち望み
自分で皇子を産みそうな勢いの清盛爺 

もしご懐妊したとしても 皇子じゃなく姫の場合だってあるのにね


滋子が亡くなるとすぐに
ゴタゴタ勃発のわかりやすい 法皇様と清盛
法皇様が九の宮、十の宮を都に呼び戻し
それによって2人の腹の探り合い

清盛は比叡山の明雲を呼び
「いざという時はよろしくね」的な話がされる
このラインがこんなに続くとは…ね
この2人、利害関係のみで繋がっている感じだから
すぐ関係崩壊かと思ったのに
明雲が「時の権力者に付くが勝ち」という考えなのか?
ドロドロ関係に見える



これに比べて がぜん活き活きしてきたのが 伊豆。

ところで、三浦義明と佐々木秀義って
毎晩、時政宅で食事なんですか!?
時政って政子に対してもすごく良い父だし
武士なのに畑耕すのが好きだなんて
「いい人感」を前面に出してきてますよね

そして、政子が放った運命の矢は
時政がいくら阻もうとしても 頼朝くんに命中するのね!

頼朝館へ行き「髭切」を見せて欲しいと言う
「何ゆえ太刀なんぞお気になさいます」と籐九郎に言われ
「気になるのは太刀ではない、佐殿じゃ」となんともストレートな
発言の政子姫

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髭切から父義朝の武勇話となり
「やはり、このままではなりませぬ!」と言う政子に
いつもの
「昨日が今日でも、今日が明日でも…」のマイナー発言

それに対し
「明日と昨日は決して同じにはならぬ、昨日は変えられぬが
明日はいかようにも変えられる」
「明日を変えるは今日ぞ!今、この時ぞ!!」
かっちょええ~~政子!!

頼朝の心にも響いたと思うよ

政子の力強い言葉が源氏を引っ張って行くのね~

一歩近づいた 頼朝と政子
一歩一歩離れていく 清盛と法皇様





西光の息子、師経が比叡山の末寺を焼き討ちするとう事件が
起き、比叡山は、師経、師高の流罪を求め強訴を起こす
それを重盛が静めに行くが
重盛の兵は神輿を矢で射てしまう

この矢が突き刺さった神輿を見た
摂関家の方々の驚き方が(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

この結果、師経、師高は流罪となる


重盛は、清盛のもとへやって来て
「面目しだいもござりませぬ」と謝る
すると清盛から返って来た言葉は思いもよらぬ
「ようやった」
お京も重盛と一緒に Σ(゚д゚lll)エエェ~ !


すべて清盛の策略ってこと!
も~重盛が可哀想すぎるぅ 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

「もとより父上は、法皇様をお助けまいらせるおつもりは
無いのでござりまするか、平家の力を高め王家をおささえし
その先に父上の作りたい国というのがあるのだとばかり
思っておりました…違うのですか」
  ↑ これを目指す父(平家)のために働いてきたのに

「賽の目は、めまぐるしく変わるものぞ

平家は一蓮托生 じゃなかったの??

もう、こうなると、清盛だけにしか新しい国が見えないよ
あ、盛国くんが一生懸命見る努力をしているか (^_^;)



次回は、息子2人を流罪にされた西光
そして、成親、法皇様 新たなる陰謀が…。




今回は頼盛も重衡も出て来なくて
なぁ~んだぁ… って感じでしたが


大河撮影もあと少しのようですね
平家一門(清たん以外)はUPしたようですね こちら
お花もらった 重衡くんが
かわいすぎるぅ

Yuuki


殿のオールアップもカウントダウンでしょう
寂しいなぁ…。












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2012年10月17日 (水)

第40回「はかなき歌」

大輪田の泊が完成し
ここから 唐舟で法皇様と建春門院様を厳島までお連れすると
春夜、桃李に告げる清盛
丸い窓から無邪気に外を覗く小兎に対し
桃李の顔は暗かったですね…

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背をかがめて ゆっくりと歩く 清盛
Lで鍛えたケンちゃんお得意の「猫背」です


厳島で法皇様たちに
武士が頂に立つための祈願をしてもらうと言う 清盛

ようするに 徳子に子が授かるように祈るってことね!

40003
綺麗ですねぇ~。
ここに法皇様は居ないのか?


厳島の社殿を見て法皇様は
上へ上へでなく、横へ横へ広がっている と言う

それこそが自分が目指す国づくりだと話す清盛
「今わしには、はっきり見えているのだ北は蝦夷地から南は
鎮西まで、人や物が連なり豊かに暮らすこの国の姿が…」

40001
厳島も理想の国も 横へ横へ広がっていくのね


ところが、法皇様には清盛の思い描く国が見えない
その事に焦りを感じる法皇様を
「法皇様は、法皇様の思い描く世を目指せばよいのです」と
すかさずフォローする 滋子
はっきり きっぱり こんな事を言ってくれる妻って
素晴らしいよ (*^ー゚)bグッジョブ!!

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璃子ちゃん、置き眉が似合ってますね~



そして、もう一人気になる おなご が…

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杏ちゃんが演じる 政子
なんか、ずいぶん進化しましたね
おかっぱでもないし、髪に葉っぱもひっかかってないよ

でも、中身は変わらないようで
頼朝に「このままでよいのか?」と詰め寄っていました

政子が落としてしまった「髭切」に触ろうとした時の
「さわるでない!!」の一言は
まだ、頼朝の中に残っていた武士の血が垣間見れた
気がしました




今様を読む 法皇様
美しく 良い声です

40_003

「清盛の泊のように世に役立つものではない、何より歌声は後の
世に残す事は出来ぬ、だがそれゆえにこそ、わしは今様が好き
じゃ、誰にも顧みられることなくとも、いつもそこにあり、そこに
いる者を慰めてくれる楽しませてくれる…わしは今様が好きじゃ」

「梁塵秘抄」はこうして集められたのですね
「平清盛」見るまで「梁塵秘抄」がどんなものなのか全く
知らなかった お京です

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「滋子の心は滋子のもの、そして、滋子の心はいつも
法皇様のおそばに…」

とても幸せそうな お2人のシーンと
法皇様五十の宴で 舞う清盛の孫・維盛、資盛のシーンを
交互に挿し込みながら
滋子の死を描いています
苦しむシーンがあるわけでもないのに
滋子の死が印象に残りました

明子の時の 清盛の坊主キック  
待賢門院の時の 鳥羽天皇&水仙の花 
誇り高き武士の妻として逝った由良御前

それぞれ、すぐにその最後のシーンが目に浮かんで来て
印象的に描かれていたんだ~と改めて思いました


あ~ほんとに 平家にとっても王家にとっても
大切な人を亡くしてしまいましたね


重衡くんも呑気に
戦なんてあるのぉ~?と言ってる場合じゃなくなるよ!!

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ハイハイ 立って
忠清先生の所で 弓の練習しなさい



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2012年10月16日 (火)

ウィダーリアルCMケン!

毎日ヘトヘトで
今日も早く寝ようと思ったら…ケンちゃん新CMにヤラレました
 

大河記事、書かなくちゃいけないのに…


ウィダーinゼリーの新CMです

Cm

最初、なんかちょっとシャルロッテ風?って思ったら

Cm_2

いえいえ docomo風??

Cm_4

めちゃかっこいいんですけどぉ!!!

Cm_3

頬のコケ具合がなんとも (*^ー゚)b!!
ツル盛さんと同じ人とは思えん

どうにか 捕獲せねば…。


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2012年10月10日 (水)

第39回「兎丸無念」

いつものように あっという間の45分でしたが
つらい45分でもありました



兎丸は架空の人物だから、何処でどのように死のうが
作家の勝手なのですが
ここで死ぬとは…ほんとに無念…。

そして清盛も、無念だったよね
今は多少「悪」に手を染めても、新しい国が出来てしまえば…
出来るまでの辛抱なんだ…と思っていたことでしょうから


殿の新しい国づくりへの思いを理解し、
時忠や禿の事を懸念しながらも、
時子はどこまでも殿に付いて行くと決心し
息子たちも今は、清盛の国づくりに口出しもせず

平家のは「一蓮托生」と思っている

でも、海賊あがりの「兎丸」はそうは行かなかったのね
ある意味、真っ直ぐなんだよね
だからこそ、悲しい



こういう場合、TOPの人が「悪」になったらダメなのよ
NO.2がその「悪」をひっかぶって
殿はあくまで「清げなる男」じゃなくっちゃ
   ↑ お京が何を思っているかわかるよね
「組!」です(笑) 話、飛びすぎっすか ( ´艸`)プププ

殿が大きすぎて、盛国じゃNO.2ムリかぁ…あぁ


「悪」の代表のような、海賊だった兎丸が一番「清げ」なんですよ
そして、彼だけが偉大な清盛に対して
思っていることをズバッと言う



最初の万灯会の頃は
「あたりの民の世話をしてきたのは兎丸たちじゃ、あやつに進め
させておる泊の普請は、民の力があってこそできるものである
から」と
、清盛もちゃんと解っていたのに


やはり宋の使者を招くために、普請を急いだことが
すべての歯車を狂わせたのでしょう

泊の普請は、6ヶ月かかるという兎丸に
清盛は「3カ月で終わらせよ」と言う

普請を急いだ結果、ケガ人が続出
ついに蝉松までが ケガをしてしまう

蝉松、泣かせますよね~
「清盛さま…いっそのことわしを人柱にして下さい、それで清盛様
の夢が叶うならうれしゅうございます」

こんなに、けなげな事を蝉松が言ってくれているのに

39001

「瑣末なことでこの機会を逃すことは出来ん」

あ~、若き日の清盛なら絶対に言わない言葉だよ
この一言は、決定的です

「もうしまいや~!、泊りづくりなんぞ、やめやぁ~!!」
「おまえのやっていることは悪や、悪と悪がひっくり返ってもまた
悪がてっぺんに上るだけやぁ~」

兎丸の言うことに頷いてしまします


そして、ついに兎丸も 最後の一言を口にします
「おまえの国づくりは、盗賊が物を盗むんと同じや!」

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険しい顔の殿です
この後、盛国が
「海を見ると思いだします かつて漁師であったころ…」と
自分の父と白河院の話をする

「今のわしは、白河院のようだと言いたいのか」
「わかるまい、おまえにも…兎丸にも…誰にも」


ずっと仕えて来た盛国にはキツイ言葉ですよね
そして、国の頂に立つ清盛の孤独も
(いつのまに、こんなに偉くなったんだ?)




五条大橋の下で 仲間と飲む兎丸
無くなった酒を買いに行かせ
一人になったとたんに見せた悲しげな顔が忘れられません

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禿に取り囲まれても
「もうやめ、ろくな大人にならんぞぉ、もっとまっとうに」と
肩に手をかける
本当に禿の事を心配していたのは 兎丸だったのに
そんな禿に殺されてしまう 兎丸。。。

自分達の将来まで心配してくれている人なのに
それをわからず手にかけてしまう禿

どちらを思っても 悲しい




兎丸が居なくなって
探しに出る清盛

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清盛、靴はいているんですね 宋製?



五条の橋の下で亡くなっている 兎丸

駆けつけて刺さった羽を抜き
兎丸を抱きしめる清盛

一緒に新しき国を見たかった
見るはずだったのに…ね 

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時忠に「禿は始末せよ」と告げる清盛
この言い方は 殺す という風に思ったけれど
いそPのツイッターでは、「解散」ということと言ってますね

ちょっとホッとしました
兎丸のためにも禿を救ってほしいと思いました


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「すべては、殿が邁進するために起こったこと
どれだけ欲しても兎丸はもどりませぬ…それでも進みまするか
この修羅の道を殿のお心の中にだけある国に向かって進み続ける
覚悟がおありにございまするか…ならば盛国も共に命をとして
殿にくらいつきこの修羅の道を共に参りまする」
盛国の覚悟です

こういう人が一緒に居てくれて良かったね
そして、もう居なくなってしまったけれど、自分の命を呈して
清盛の「悪」を気付かせてくれた兎丸
この「平清盛」の中で大きな人でした


この後、清盛は、人柱の代わりに石に経文を書き
それを船にのせ泊りに沈めることとする
「兎丸の志こそが新しき泊の礎じゃ」


こういう迷信を信じない、古い事にとらわれない所が
新しき世を作れる人なんだと思います


あ~、あと10回かぁ…。

あ!2014年の大河、発表になりましたね
黒田官兵衛なんですね!
V6の岡田君
SPから、けっこうお気に入りなので うれしい~
あと2年は楽しめるぞぉ


まあ、12月24日からの喪失感は、ものすごく怖いのですが
次期大河が「八重の桜」だし
「新選組!」 → 「義経」 よりはかなりマシ
ケンちゃん喪失感は、次のセミに託しましょう 
15日、落ち込んでいたら 誰か慰めてくだされ~。






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2012年10月 5日 (金)

第38回「平家にあらずんは人にあらず」

「今日は、東南からの風が強いようじゃのぉ…波が高いようじゃ」

まるで涅槃像のように横たわったままの清盛が言う言葉です
寝転がったまま、海も見ずにこんなことを言う清盛


清盛は、海のことが手に取るようにわかるという事です
きっと、盛国だって同じだと思うんだけど
不思議そうに海の方を見やってますね


清盛のこういう才能は
海賊達と海を渡り、野を駆け、市中をうろついていた
高平太の頃の自由奔放な生き方から身に付いたものだと
思います

そして「平清盛」の中では、架空の人物として画かれている
「兎丸」のような者も清盛の手下には多く居たのでしょう

このように、
清盛の幼い頃からの「無頼」は、「生きて行く力」に繋がるのです
一門を率いる棟梁には必要不可欠な「力」だと思います



ところが清盛の子たちの時代に入ると
良家の跡継ぎ&子供たちというポジションで
清盛のような自由は利かなくなります…




泊まり作りを「はようせい!」と兎丸に言う清盛でしたが
「そろそろ、桃李と小兎丸をこちらへ呼び寄せてやってはどうじゃ
父の背を見て子は育つものぞ」
とも言う
さすが清盛、人を使うのが上手いなぁ~
兎丸が頑張っている事をちゃんとわかっているんだと、
思っていたのですが…

(来週は、清盛と兎丸、なんか風向きが違っていましたね


古い船に石を乗せて次々と海に鎮めて波除を作る事を
思いつく兎丸
それを見た清盛は「面白い!」

「小兎、おまえのおとうはすごいのぉ!」



そこへ、忠清から「北の方様、にわかの病」と知らせが来て
はぁ!?と驚き
急ぎ、時子の館へ行く清盛 

その姿が ほっかぶり
(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ~~
かわゆすぎるぅ~~

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ひと時も休まず駆けて来たと、盛国に言われ
「いらぬことは言わずともよい」とちょっと照れくさそう

時子は嬉しそうでしたね
「もうすっかり良くなりました、殿の顔を見ましたゆえ」
    ↑ この言葉を聞いた時の殿の表情がなんとも可愛かった
まだ、まだこの2人、ラブラブですね!(笑)
新婚さんみたい!


時子と2人で話しながら
清盛は時子に 福原に来ないかと言い
時子は 殿に戻ってくれないかと言う

時子にしたら、都のことが心配でとても福原には行けないよね

「時忠のしていることも一門を支える勤めにござりますか?」と
禿たちを用いた取締りの事を聞くと
「あれこれ気をもませてすまぬな、されど今はこらえてくれぬか
何かを成し遂げるためには、憎まれることをいとわぬ覚悟が

いる」

権力を持つと、周りが見えなくなってくるのですね
まだ白河法皇ほど狂気じみてはいませんが
なんか白河法皇に近づいてきた感が…

清盛には次なる大きな策が…
娘・徳子を高倉帝に嫁がせるということ
この話を聞いて宗盛メチャ驚いてましたね
「みかどぉ!」(笑)

それに比べ 徳子の覚悟
「平家に生まれて来たからには、女であっても、もののふ
きっとみごとに役目を果します」と母に伝える
アッパレ!です
女としてホレましたぜ




そして、この婚儀の大きな「問題」の後白河法皇はと言えば
「いかに大きいものを食うか」というホラ話にハマっているようで
だれかれかまわず問うてくる

38_014

法皇様のこの 何ともお上品な食し方に
予告の時からヤラレましたぁ 

どんなに大きなものを食しても、
「そういうそなたをわしは食おう」と言って
皆、法皇様に負けてしまうというオチです

そんな中、清盛は
「にわかには妙案がございませぬ」と直接対決を
わざと伸ばし
法皇さまの「ゾクゾク感」をくすぐります


そして、この2人の決着の場は福原となる
福原に法皇と建春門院を招いて

さて、「いかに大きなものを食らうか」の答えは


「海の如くに果てしない我が心の中より湧いて出る野心」と
言う清盛

「そういうそなたをわしは食おう」
「わしは、そなたの野心などすべて食い尽くせるものぞ」と法皇

「どうぞ、お召し上がりくださいませすぐにあなた様のおなかを
破って出てまいりましょう


こんな風に答えたのは清盛だけだったのでしょう
法皇は帝と徳子の婚礼を進めるよう建春門院に告げる



さてさて、今日の本題
「平家にあらずば人にあらず」のセリフですが
兎丸に対して言ったのに びっくりしました
捕らえた者に対して上から目線で言うのかと思っていたら
先日のスタパで時忠が自分に言い聞かせるように言っていて
誰に向けて言ってるのかなぁ??と思っていたのでね

なんか、時忠の覚悟のようなものがうかがえました
森田くん、イイですね!

この脚本、一筋縄では行かないですね~。


そして、徳子の入内が決まって
平家一門の宴の中で
重衡(辻本祐樹くん)舞っていましたねぇ 
頼盛(にっしー)の舞も見たかったな

舞と言えば、法皇様五十の宴では
維盛の「青海波」が見れるのでしょうか?
これも 楽しみだぁ~







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