第4回「殿上の闇討ち」
いや~~ぁ 45分って 短いッス!
大河ドラマ「平清盛」
今回は、北面の武士 のシーンからで (* ̄ー ̄*)ホッ
義清との流鏑馬シーン
あの速さで馬を走らせ弓を射るのは難しいでしょうねぇ
引きの画で撮っていても迫力が伝わって来ました
がらっと変わって 歌合わせのシーン
堀川局の歌にも ???な清盛
「濡れているぞ今朝は…」で ( ´艸`)プププ
かわいゆいのぉ~
思わず「うさぎドロップ」の自分がおねしょしてないか確かめる
シーンを思いだしちゃいましたよ
「なんなのだ なんなのだ なんなのだぁ~」
義清さん、上手すぎ 出来すぎ イケメンすぎ で
お京まで なんなのだ なんなのだぁ~って言っちゃいそう
父上が「殿上人になられた」との知らせで
大喜びし「ますます父上を誇りに思いまする!」と言う可愛い弟
どうにか お祝いの言葉を述べる清盛ケン
↑ 呼ばれる前から 可笑しかったよね
そこへ「兄上~良かったのぉ~~」と半泣き状態で喜ぶ忠正
↑ 本当は、いい人なのね
(来週は、また 忠正vs清盛のようですが)
周囲とのギャップを感じる清盛くん
でも、この座り方は脱力しすぎだよ
「…腹が満たされるほど、心は虚しゅうなっていく」
今回は、昇殿を祝う席で いやがらせを受ける忠盛を
目の当たりにしたり
殿上の渡り廊下で、忠盛と為義のやりとりを目撃して
清盛は、父忠盛の思いを知る
どちらも 義清と義朝に制止してもらってよかったね
だからこそ 真実が見えたんだよ
↑ このショット最高にスキ~
私が「えさし藤原の郷」に行った時にロケを行っていたシーン
なので いろいろと思い入れがある場面なのです
忠盛パパ いい笑顔ですね
舞の時の衣装もしっくりと身体に合って似合っていたけれど
この衣装みたいにバッチリキメてもまた素敵です
お京は、この若き清盛ケン時代が出来るだけ長く続くといいなぁ
変に綺麗になってほしくないよ
この後「父上~~」と走り去るシーンも
ロケでケンちゃんの声が聞こえてきたのが甦ってきました
破れ門の所で
清盛が「父上こそ、いつから考えておったのですか、王家の犬で
おわりたくないと」と聞くと
「清盛、お前をわが子として育てると決めたときからだ…わしの心
にゆらぐことのなき軸ができたのだ」
ココ最高でした
今週のオマケ
45分間 ケンちゃんのころころ変わる表情を追いかけて
いるだけであっという間に過ぎてしまいます
娘に
「やっぱ、松ケンすごいよ ほんとに幼く見えるもん」と
言われた
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