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2011年3月14日 (月)

地震…。

M9.0の地震…

初めて経験する揺れでした

携帯がビ~ビ~と異常音を発し

「あっ地震くる!」と叫んで携帯を掴み事務所を飛び出すと

もうもの凄い揺れ 10秒もたってないと思う

すぐに玄関にあるストーブを消すが

もう一つ、部屋の奥にペレットストーブがある

「消さなくちゃ」と思うがなかなか奥に行けない

玄関から覗くとまだ炎が見えているので消火されていない

我が職場はガラスケースが多く

正月の記事でも書いたが

ちょっとした振動で下りる古いシャッターもある

ストーブを消すには、このシャッターの奥に行かなくちゃいけない

今にも倒れそうなものを押さえながら

どーしよう どーしよう と思っていると

女の人が一人玄関に這い出て来たので

「私ストーブ消してくるからシャッター下りたらよろしく!」と

叫んでグラグラヨタヨタしながらストーブに走る

ストーブの表示は「エラー」になっていたけれど

まだペレットのチップはメラメラと燃えていた

それをさらにOFFにして

グラグラ戻ろうとしたら右足のスリッパがシューっと脱げて

飛んでいった、

「靴は大事 靴は大事」と独り言を言いながら

スリッパを取って

玄関に戻るけどまだ揺れは収まらず

(シャッター落ちなくて よかったよ~

1分以上強い揺れが続いてて

玄関にあるガラスケースが倒れそうで、それを押さえる

揺れがカタカタと弱くなってきたところで

携帯から娘&息子に「地震大丈夫?」と送る

以前からの教訓

「携帯メールは揺れているうちに打て」

息子からは2分後に「大丈夫」という返信

娘からは15分後に「大丈夫です」という返信

私の実家からは私が送信するよりも早くメールが来て

「大丈夫だよ」と返信しました

我が職場は…

本棚などから全ての本や書類が落ち散乱

小さいテレビがころげ落ちる

スピーカーが線を引きちぎり落下

私の机の上はグチャグチャでノートパソコンも落下するも

そこにソファーがあり床までは行かなかった ホッ

事務室でいろいろなものを押さえたりしてくれていた

女の子たちに

「靴履いて!コート着て!フード被る!」と怒鳴って

自分もジャンバー着ながら「水貯めます!」←これ失敗

この間もかなり大きな余震があり外に出たりする

外から戻ると

水汲んで置いた洗面器が床に落ちてビショ濡れ

今回の教訓

「水を貯めるならこぼれても大丈夫な場所に置く」

自宅ならお風呂場とか台所のシンクの中とかね

結局、お京の住んでいる地区では断水にはならなかったの

「消毒されていないので沸騰してから使用」ということでしたが

もともと「ミネラルウォーターが蛇口から出ている」と言われるほど

水が良い場所なので

ただ、地震直後に停電してしまいました

押し寄せる余震の数々に「ひぇ~~」となりながら

なんだかんだしているうちに男性職員が駆けつけてくれる

そう!この日は女の職員ばかりでした

このあたりで旦那にメールするが返信なし

この日、旦那は休みで母の通院のため実家に行ってました

腰が悪くて「サッ」と行動出来ない母の所に

旦那が行っていて、かえって安心だなぁ…と思いました

午後4時、「臨時休業」の張り紙をして

ストーブやガスの元栓をチェックして

警備会社のプレートが「戸締り異常個所あり」となっていたが

どこだかわからなかったので無視して

カギだけ閉めて帰宅

我家の中がすごく心配だったんだけど

食器も食器棚の扉が閉まったままだったので1つも割れて

いませんでした

(観音開きの物はモールで扉の取っ手を開かないように止めて

ガラスの扉にはガラス飛散防止シート貼ってます)

ところが…

私の大切な 「えるたん&ミニえるたん」が、ころげ落ちていて

「えるた~ん」と叫びながら

拾いあげました←私が家に戻って最初にしたことです

台所は、サラン○ップとか、お菓子の袋とか

バラバラ落下していて、居間も えるたんをはじめ

本とか写真立てとかが落ちてて

棚の上の植木鉢がどうにかセーフの所で止まっていてフゥ~

とりあえず、歩けるようにさっと片付けて

はい、もちろん家の中も土足です

「落ち着け 何からやればいいんだ??」

「やっぱり、一応水確保」

「炊飯ジャーの残り米でおにぎり作る」

「ラジオ、電池、懐中電灯 探す」

これが終わったころ 薄暗くなってきた

小さい子供が居る家やお年寄りの一人暮らしの家は

小学校に避難すると言っている

私は…迷ったけど自宅に居ることにする

ここで、水のペットボトルを確認 全部で16本あった

ホカ○ンも確認 2箱ある 約50個くらい

(こういう物を購入し何箱もストックする私を旦那は??って

感じでいつも見てました)

水、ガスが大丈夫な我家は

水を沸かして 湯たんぽ(娘が赤ちゃんの時に使った)に入れて

こたつの中に入れ毛布を運んで、ダウンコート着て

ホカ○ンを足腰に貼って

こたつに入る(もちろん靴履いたまま)

真っ暗になって、何も見えなくなると←暗いって不安倍増

懐中電灯や携帯をちょっと置いてしまうと

どこに置いたか分からなくなり焦るので

ペンライトと携帯は首から下げるようにする

トイレなどはヘッドライトを使用

今回、我家は何でもバッチリ!あると思っていましたが

電池だけが少なめで

手回しで発電するラジオ&電灯が大変役に立ちました

ハンドルをクルクルまわしてラジオに耳を傾けました

この間も震度5くらいの揺れが何度もあって

そのたびに重要なものだけ詰めたバックとラジオを持って

玄関のドアを開けてドキドキ ウロウロ していました

そんな中、午後7時ころ旦那と携帯が繋がり皆の安全が確認

出来ました

「携帯繋がるじゃん!」とすぐに同じauの息子に電話すると

繋がって、娘も帰宅していることがわかり安心しました

今回の地震で「携帯の電池がぁ…ない…」と言っている人が

多数居ました

車から充電する人…電池から充電する機械を使う人

いろいろあると思いますが、私は予備の電池パックを

常にカバンに入れて持ち歩いています

これだけで、気分的に安心しますよ

これ以外で問題となったのは車のガソリンです

どこも、千円分とか2千円分とかしか売ってくれません

今、ガソリンじたいが高いので大変です

ガソリンスタンドには、長蛇の列が出来ています

(3時間待ちは、ざらです←これでカソリン無くなるよ!)

旦那の話では、街中ではなく少しでも田舎方面に行くと

入れやすいそうです

お京の車は満タンです(職場へは、歩きで行っているので)

旦那の車のガソリンが無くなったら私の車を使えばいいと

思っています

11日に地震が発生してから今日で4日

土曜日と日曜日の午前中、自主的に職場の片付けに

行きましたが、それ以外は、買い物もせず、車も運転しないで

困ることもなく過ごせました

私は小学校のころから

「いつ関東大震災のような地震が来てもおかしくない」と言われ

続けて育ちました

関東地方に住んでいる方は、そういう意識が強いと思います

今は、阪神の方も充分対策していると思います

日ごろから心がけ、準備すること

グラッときたら初期微動のうちに行動すること

普段シュミレーションしてみること

緊急地震速報を受信できるように携帯を設定しておくこと

(新しい携帯は最初からONになっているそうです)

お京の住む地域では12日の夜に停電は解除され、ホッと

しましたが、電気が通ってテレビを見れるようになって

言葉を失いました。。。

いくら準備しても、この津波だとどうしようもないですね

人間の力の無さ 自然の力の脅威を感じます

「日本は、地震列島だ

地震の巣の上に日本列島はある」と言いながら

何も手立ては無かったのだろうか…

悲しすぎる

13日は、毎年奉仕している「スキー大会」の予定でしたが

もちろん中止となりました。

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コメント

お京さんとご家族が無事で
本当に良かったーーーーーーーー!!!!!!

本当に良かったです!!!!!

我が家の親戚親類は西日本の人が多いので大丈夫だとして、とにかく地震直後に思ったのが
東北のネット友達さんたちの安否です。
松友さんのメールでお京さんが無事なのは確認してたんですけど
本当に良かった。

でもテレビをつけると目を覆いたくなる程の光景で・・・

埼玉に来て一週間での地震の遭遇、相方は一時帰宅難民、計画停電
想定外の事ばかりで戸惑いもあるけど
東北の惨状を思えばこれ位の不便は全然へのかっぱです。
とにかく今は自分に出来る事をやるしか無いですよね。

早く一人での多くの人が無事でありますように。。。

お京さん、何かあったら連絡して下さいね。

投稿: かずみ | 2011年3月15日 (火) 16時44分

お京さんの完璧なまでの地震への備えと行動に拍手!
お京さんだったらこの先2、3回は大地震乗り越えていけるかも…?
お京さん、おとなしそうに見えてすごくしっかりしてて行動派なんだなってこの記事を読んでお京さんの新しい顔を知りました
AKIはもう今回で地震は懲り懲りです。
計画停電、結局昨日も今日も来なかったけどそれに備えて行動するのに疲れた~~~~

投稿: AKI | 2011年3月15日 (火) 18時45分

師匠、先生と呼ばせて下さい。
完璧な対処の仕方、参考にさせていただきますってもう、来なくていいけど地震。
わいは、2度目の大きな地震(1回目は千葉東方沖地震)にも関わらず、何にも備えができてなくて・・・
>関東地方に住んでいる方は、そういう意識が強いと思います
>日ごろから心がけ、準備すること

>グラッときたら初期微動のうちに行動すること

>普段シュミレーションしてみること

全然だったので、この記事を読んでコピらねばと、いやコピります。
携帯の予備パックも手に入れます。(丁度もらえる時期で

手始めに計画停電時(まだ実施されてませんが)必要なことを考えなくちゃ、でも、仕事中が多いんだよね。

投稿: かづ | 2011年3月15日 (火) 19時07分

かずみちゃん、ご心配をおかけしました。

ものすごい揺れでしたが(今日、聞いたら2分近く揺れていたそうです)お京の家の方は、大きな被害もなく、やっと今日あたりから日常をとりもどして来ています。
でも、カゾリン、灯油、食料品は手に入らないですね
これは、計画停電実施を宣言された都会の方たちもきっと同じですよね

かずみちゃんも新婚早々、大きな地震に遭遇して、一時とはいえ旦那様が帰宅出来ないなんて、心細かったでしょう?
埼玉の方もかなり揺れたのかな?
今回の地震は広範囲でしたものね
かずみちゃんも是非、地震対策しておいてくださいね!

>お京さん、何かあったら連絡して下さいね。

かずみちゃんの暖かい言葉が身に沁みます
ありがとう


投稿: お京 | 2011年3月15日 (火) 21時13分

AKIさん、こんばんは。

AKIさんも横浜の人だから、いつ東海大地震が来てもおかしくないと思っているでしょう?

>お京さんだったらこの先2、3回は大地震乗り越えていけるかも…?

いえいえ、もうこんな大地震には遭遇したくないですよ
今でも、常に揺れているような気がして「地震じゃない?」と思ってしまいます

>計画停電、結局昨日も今日も来なかったけどそれに備えて行動するのに疲れた~~~~

ほんとですねぇ。
計画停電ならもっと「計画的」にやって欲しいものです。
パラパラやらないで「この日は何処も休みにします」と一斉に休みにして行うとか??
通勤時間や夜には、行わないとか…ね。


投稿: お京 | 2011年3月15日 (火) 21時26分

かづさん、こんばんは。

かづさんからのメールは、地震後すぐに届いたんですよ
その後は全く受信できなくなっちゃったけれど…。
かづさんは、11日ちゃんと家にたどり着けたのですか?ヒカルくんや旦那様は帰宅難民にならなかった?

>師匠、先生と呼ばせて下さい。

かづさん、恥ずかしいよ~
地震大国の日本は、どこに居ても地震は来ると思っておいた方がいいからね
地震のあった11日の真っ暗な夜の余震は、私もさすがに怖かったよ~~
「一人はイヤだぁ~」って思いました

かづさん、ちょうど電池パックもらえる時期なのね!
是非、充電してバックに入れておいてください。
これ、緊急時だけでなく結構出番が多いです

投稿: お京 | 2011年3月15日 (火) 21時49分

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