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2010年10月 7日 (木)

9月のドタバタ…。

ある秋晴れの日旦那と私は休みをとって

旦那実家に手伝いに行って来た

でも…稲刈りじゃないよぉ~「○×講」があるからだ

2ヶ月に1回ずつ、近所の旦那達が夜、家に集まるのだ

その順番が1年に1回くらい当番で回ってくる

都会の人には「何のこと?はぁ??」ってかんじでしょうが

今でも、こういう「講」をやっている所って

田舎でも少ないんじゃないかな

これって東北地方のみ???

ようするに夜集まってご馳走食べたり、お酒飲んだりするんですが

義母は腰が悪くて立って料理するのは無理なので…

お料理にまーったく自信のないお京が登場

まあ、メニューは煮物とかトン汁とか決まったものなのですがね

旦那は義父と掃除や準備をします

前回当番だった家から

ねんきの入ったボロボロの掛け軸となんか(御神体?)が

当番の家にやって来るんです

今回、お京が休みを取る時に職場上司に説明してもよくわからず

「法事?」って言われました←わからんよねぇ

ようするに「庚申講」なんじゃないかなぁ…と思います

知ってる? 「庚申講」

お京は、こちらに嫁に来るまでまったく知りませんでしたよ

人間の中には三尺虫という虫が居て、その人間のした悪事を

庚申の日(60日に一度)に天の神に告げに行くそうで

三尺虫は人間が寝ている間に人間の体を逃げ出すので

その日は猿田彦や青面金剛を祀って拝み

宴会をして眠らないようにするそうです

今、チラッと調べたら平安の頃から

日本各地で行われていたそうです ビックリw(゚o゚)w

家の方では呼び方が違いますが

2ヶ月に一度というのも合っていますし

なんか掛け軸みたいなのを掛けて最初に拝んでいるので

「これなんだなぁ~」と思ってます

もちろん夜通しではなく、11時頃にはお開きになりますがね

昔、楽しみもなく美味しいものやお酒を飲むことも

なかなか無かったころの風習なんでしょうね~

上記より数日後

今度は、私の母から「HELP」要請

「教え子がバスで来るからお茶出すの手伝って」ですって

話をよ~く聞くと

母が24歳の時に教えた小6生たち12名が

横浜からやって来て新幹線駅からマイクロバスをチャーター

してやって来るそうだ

現在80歳の先生に「横浜に出て来て」というのは悪いので

自分達が観光を兼ねて訪ねようという事になったみたい

『68歳の同窓会』

ほんとに両親宅にバス横付けで  

なんと!バスガイドのおねえちゃんまで居るではないか

そして…

バスから降りてくる全員の胸に…『名札』が ( ´艸`)プププ

もともと山小屋として使っていた我が両親宅

狭い部屋にぎゅうぎゅう詰めになって

私から見たら 全員おじいちゃん&おばあちゃんなのに

瞬時に「先生」と「生徒」に戻ってしまうんですねぇ

「先生、これみんなからのお土産です」とか

「あら~素敵なお庭…」なんて言っている生徒に

「まず、席に着きなさい」とか母が言ってるよ~

お茶を飲みながら自己紹介して

その後、母は生徒さん達とホテルに泊まりに行きました

大量の食器洗いと椅子の片付けなどを父とこなし

「今ごろ、おばあちゃん美味しいもの食べているよねぇ~」

なんて、言いながら冷蔵庫の残り物で夕飯 

こういうふうに書くと「大した事ないじゃん!」と思うでしょうが

朝からも~~ドタバタ┐(´-`)┌

「ケーキ買って来て」と言うので買ってく来ると

「やっぱり地元の『とうふドーナツ』の方がいいかなぁ」

  ↑最初に私がそう言ったじゃん!

「う~ん、プリンも買って来て」と優柔不断な母 

(両親宅から買い物出来る町までは遠いのよ~

「ちょっとぉ、その格好のつもり?」と父服装にダメ出しする母

「オレは第3者なんだから、普段着でいいだろ!ちゃんとGパン

じゃないズボンに履き替えたんだぞ!」

「おい!このイスにお客さんを座らせるのか?」と父

「そうよ~綺麗なクッション置いたから大丈夫」と母

「ダメダメ、こんなのに座らせられないぞ」と、

こんな感じで

お客さまが来るまで 問題続出でした┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

でも、一つ感心したのが

68歳と80歳が「今、○○到着です」とか

「待ってま~す」なんていう事をケイタイメールでやり取り

していて「こういう時代なんだ」と驚きました

そーして、ドタバタの最後は

夜中にかかって来た1本の電話

ふらふら起き上がって電話を取ると

「……ふぅぅ…あぁぅ…」

イタズラかぁ?と思ったら

「おなかがぁ…すごくぅ……いたぃ……」

「え!M子!?」

こいう時に息子は居ないらしい

「すぐに救急車で病院に行きなさい!」と言って電話を切り

私も娘の街へ向かわねば!落ち着け落ち着け 

えーと、お金と携帯

あれ?さっきまで持っていた携帯が見あたらない

わしのケイタイ~!と電話掛けて鳴らしてみると

バックの中から音が←

おお~!着替えもしてないじゃん

外に出たらもう娘から「救急センターに着きました」と

とにかく、病院に入ったことに少し安心…

でもここから娘の住む街まで1時間かかる

運転は旦那に任せて

「救急センターってどこの?」とメールを返しても

もう返事は無くて

近くの救急センターの電話番号を携帯で探して…

でも、気が焦っていて探せない

しばらくして、以前母が心筋梗塞で運ばれた救急センターの

電話番号をメモしてあったことに気付いて

「○○M子そちらで受診していますでしょうか?」と聞くと

「○○M子さんとどういうご関係でしょうか?」と聞かれ

「母です」と答えると「はい、受診されています」とのこと

夜中の道路は空いていたので50分ほどで到着

「今、娘さんは診察中ですからお待ち下さい」と言われる

夜中の救急センターは、ケガの人や喘息の人や熱出した子など

けっこうな人が待合室にいた

しばらく待っていると

車椅子に乗せられて前に90度体が倒れている人がやって来て

私達の前を通過

ふと見ると首に巻かれたスカーフに見覚えが

「M子?」と言うと娘からは返事がないが

看護師さんが「お母様ですか?」と

「はい!」と言うと

「これから検査してきます」とのことで…

その後、ベッドに戻った娘は

まだ痛み止めが効かず痛がっていて

内科先生からは

「盲腸ではありません、白血球が増えてますが…

婦人科の先生に診てもらましょう」

この間も痛みが治まらない娘

「どうして、鎮痛剤が効かないのかなぁ」と先生

不安、不安、不安がつのる 

婦人科の先生が診察

「婦人科としては、何も問題ないです。」

娘と私「はあ…?」

「泌尿器科の先生に診てもらいましょう」

深夜1時半ころ救急センターに着いた娘ですが

この頃には、朝日が昇ってきて

鎮痛剤がやっと効いてきて

ウトウトする娘

その間も、私は「何の痛みなの?結石とか?」と不安増加

結局、泌尿器科で病名がわかったよ

「急性腎盂炎」ですって!

原因はストレスや疲れなどもあるようですが

普段の様子を聞くと会社でほとんど水分を取っていない

ことが判明

それなのに、朝もカップ半分のコーヒーしか飲んで行かない

これを機会にしっかり体調管理してくれよ~

「1日、2リットルの水を取るのじゃ~

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コメント

「庚申講」ですか…。
解説付きでよくわかりました。
田舎ならでは…って感じがするけど、他の地方にはないんでしょうかね?
名前は違ってもそんな感じのものはありそうな気がするけど…。

ところでお嬢さん、大変でしたね。
「腎盂炎」AKIも中1の時にやりました。
ストレスや疲れからなるんですね。
たぶんAKIの場合は疲れからだったのかな?
AKIの場合はお腹の痛さは一切なく、尿検査で引っかかって病院で調べたら…でした。
しばらく通院してたな…遅刻、早退したりして…。
ご主人と夜中に病院へ向かう時のお京さんの心境、手に取るようにわかるな…。(kikuはなんとかやってます)
お大事にね…。

投稿: AKI | 2010年10月 8日 (金) 22時56分

AKIさん、こんにちは~。
お返事遅くなってすみません

娘宅からコメレスしようといたらPCが重くて重くて
絵文字入れたら固まっちゃって諦めました

「庚申講」昔はいろいろな所で行われていたんでしょうねぇ。私も以前時代小説で読んだような気がします。
何気なく行っている「宴会?」にも意味があるんだなぁ…と思いました。


AKIさんも腎盂炎にかかったことがあるのですね
痛くなる前に発見出来て良かったですよ
娘は、先週仕事に行っていましたがまだ微熱があって金曜日は休みをとって静かにしていたようです。
完治するまでにはまだ通院しないとダメなようですが
本人は「先生がめちゃイケメンなの…」とか言っております

>ご主人と夜中に病院へ向かう時のお京さんの心境、手に取るようにわかるな…。(kikuはなんとかやってます)

こういう時って、ほんと無力だなぁ…って思っちゃいます。健康を祈るしかないですね。
kikuちゃんも元気なようで安心しました

投稿: お京 | 2010年10月11日 (月) 17時42分

お嬢さん、もうだいぶ回復されましたか?
離れて暮らしてると病気や怪我が一番心配ですよね。
若い子は健康を過信してるから親の言うこともなかなか聞かないしね・・
順調に回復されますように!

お京さんのお母さまは先生だったんですね。
幾つになっても先生と生徒。
その準備にドタバタしてる夫と娘。
小説読んでるみたいで面白かった( ´艸`)プププ
でもお京さんの大変さはひしひし感じるよ~。
実家の方では「たのもし講」ってあったけど、これも「庚申講」みたいなものかな?また違うもの?
よくわかんないけど、準備や片付けが大キライだったのよ~
でもお京さんが書いて下さったのを読んで、
歴史や文化を受け継いでゆくにはキライだ~!って言ってられない気がしたわ

投稿: ミジンコ | 2010年10月11日 (月) 22時11分

ミジンコさん、こんばんは。

>お嬢さん、もうだいぶ回復されましたか?

ご心配いただきましたが、娘は、やっと平熱になって今日から出社しています

>若い子は健康を過信してるから親の言うこともなかなか聞かないしね・・

そうなんですよねぇ、娘もこれから体調管理に少しは気を使うようになってくれるといいんですがねぇ…。


ミジンコさん宅の方では「たのもし講」って言うんですか!
準備も片付けも大変ですよねぇ
こういう行事も歴史がわかると興味が沸いてきます
いつも、最初にどういう風に拝んでいるのか気になるのですが、その時、台所は忙しさピークで覗き見できないのが残念で…出来れば写真撮りたいくらいなんだけど←バチが当たる?

投稿: お京 | 2010年10月12日 (火) 21時12分

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